Skip navigation Scroll to top
LGT
VALUES WORTH SHARING
Scroll to top

LGTのサステナビリティ経営

サステナブルなビジネスを行うことは、LGTの基本的な企業理念のひとつです。私たちは、さまざまなレベルで環境と気候を保護する活動に貢献をしています。LGTは、当社の価値観を体現する従業員と共に、すべての事業を通して、お客様、会社、社会、環境に対して息の長い取り組みを行っております。

サステナブルなビジネスへの取り組みは、3つの伝統的なサステナビリティの領域である環境(E)、社会(S)、ガバナンス(G)に分類することができます。

環境の「E」 – 健全な環境を守るサステナブルなビジネス

LGTは、長年にわたり環境に及ぼす影響を慎重に考慮したオペレーションマネジメントを行っており、すでに多くの重要なマイルストーンを達成しています。LGTの「Sustainability Strategy 2025」では、移動手段、設備管理、調達、デジタル化、エネルギー消費、CO2排出量の分野でさらに進化させた目標を設定しています。

 

  • 設備管理: 計画、建設段階から、開館、通常運営、メンテナンス、改修に至るまで、LGTは常にサステナビリティを意識したビル管理を行っています。新築されるビルはすべて、グリーンビルディング認証のLEEDは同等の基準に従って建設されています。たとえばチューリッヒのオフィスでは、省エネ建築認証制度のミネルギー基準に準拠して2016年に全面改修が完了し、資源効率の高いビルメンテナンスを実施しています。

  • 業務の見直しと最適化: 環境と気候の保護については、エネルギー効率の向上に重点を置いています。たとえば、ジュネーブとチューリッヒのビルでは、冷暖房に湖水のみを利用しています。リヒテンシュタインや一部のスイスのビルでは、太陽光・太陽熱システムで発電と熱利用を行っています。リヒテンシュタインのサービスセンターでは、2018年に電力需要の14%以上、熱エネルギー需要の30%を自家供給しました。

  • 削減、代替、補償: 2025年までに、従業員1人あたりのCO2排出量を2017年比20%削減することを目指しています。また、熱供給と暖房については全世界で再生可能エネルギーのみを利用すること、紙使用量についてはグループ全体で2017年比30%削減したいと考えています。事業運営等に伴う航空機利用のためにどうしても避けられないCO2排出量は、オフセットしています。これらの排出量を相殺するため、LGTは、2019年よりインドにおける風力発電プロジェクトを支援しています。このプロジェクトは、ゴールドスタンダード認証を受けており、First Climate Markets AGにより管理およびモニターされています。

主要な環境データ

    2019 2018 2017
Total energy consumption MWh 17'784 17'337 20'104
> Electricity MWh 11'652 12'269 14'143
> Heating/Cooling MWh 6'133 5'068 5'961
Paper consumption Tonnes 243 265 358
> Proportion of 100% recycled paper % 43.9 39.9 42.7
Waste Tonnes 391 397 390
Air kilometre km 31'536'763 31'248'270 25'671'351
Drinking water m3 33'041 30'771 33'417
CO2 emissions Tonnes 7'992 7'651 6'482

 

  • CO2 税還付金の再投資: LGTは2012年より、CO2税からの還付金をスイス気候基金(Swiss Climate Foundation)に寄付しています。気候基金は、エネルギー効率化策や気候保護に寄与する革新的プロジェクトを導入しているスイスやリヒテンシュタインの中小企業(SME)を支援しています。

  • 移動手段: 通勤や業務関連の交通を削減するため、LGTは公共交通機関の利用を奨励しています。従業員が利用できる自転車がさまざまな拠点に用意されており、社内の充電ステーションではお客様と従業員が電気自動車を充電することができます。また、スイスとリヒテンシュタインで働く従業員の一部は、全国的な「バイク・トゥ・ワーク」キャンペーンに参加しています。これは、自動車を使わない移動手段について、社会意識を高めることを目的としたキャンペーンです。

  • サステナブルな調達: LGTの調達プロセスでは、製造から処分に至るまでLGTのサステナビリティ原則に適合する製品を確保することを非常に重視しています。サプライヤーに対しては、LGTサプライヤー行動規範の遵守を求めています。これは、LGT行動規範と国連グローバル・コンパクトのような国際的に認められた原則に基づいて策定されたものです。労働基準、人権、環境問題、腐敗防止などの分野に関するこれらの原則は、サプライヤーの請負業者も遵守することが求められます。

LGTサプライヤー行動規範(LGT Code of Conduct for Suppliers)(PDF)

LGT 行動規範(PDF)

社会の「S」 – 社会と従業員のための取り組み

どの会社にとっても、従業員の健康と職場満足度は最も重要な資産です。LGTは、従業員に対して公正かつ魅力的な労働条件と快適な労働環境を提供するために努力しています。この努力が成功を収めていることは、何よりも、LGT Bank SwitzerlandとLGT Bank Liechtensteinが「トップ・エンプロイヤー・アワード」を何度も受賞しているという事実によって証明されています。

さらに「Sustainability Strategy 2025」では、従業員の能力開発・促進に関するこれまで以上に高い目標を設定しています。

  • LGTは、社内研修機関のLGT Academyなど、社内外の包括的かつ多様な訓練開発機会によって従業員の能力開発を促進しています。リヒテンシュタインとスイスでは、さまざまな職種を実地に体験して職業生活への第一歩とする機会を若い人々に提供しています。たとえば、アプレンティスシップ(企業での職業実習訓練制度)、インターンシップ、修士課程修了生を対象とする18カ月間のプログラムなどです。

  • LGTの健康管理プログラムであるLGT Vitalityは、従業員の長期的なパフォーマンスと健康を強化することを目的としています。

  • LGTは、すべての従業員一人ひとりに求められる共通の価値体系が作られており、私たち全員がLGT行動規範に定める倫理規範と職業規範を遵守しています。敬意をもって従業員に接し、多様な意見、視点、文化的慣行を受け入れ、正当に評価します。LGTの従業員の国籍は、2018年には57カ国を超えています

  • LGTでは、従業員ボランティアプログラム(EVP)を通して、恵まれない人々の支援や環境保護といったボランティア機会を従業員に提供しています。過去5年間に全従業員の約5%が、さまざまなEVPイニシアティブに参加しました。たとえば、オーストリアでは教育イニシアティブTech for Austriaを支援し、英国では The Prince’s Trustへの寄付を集め、ロンドンではスープマーケットを開催して、売り上げをホームレス支援団体に寄付しました。また、香港、シンガポール、ニューヨークのLGT従業員も、社会に貢献するさまざまなプログラムやイニシアティブに参加しています。

  • 2014年より、LGTは、LGT Award for Social Commitmentによってリヒテンシュタインの慈善団体の業績を表彰しています。この賞は賞金50,000ユーロとともに、2年に一度、リヒテンシュタインの社会団体に授与されます。

    2020年に、LGTは、障がい者のニーズを擁護する「Liechtensteiner Behinderten-Verband(Liechtenstein Association for the Disabled)」、インド各地で栄養、教育、健康の分野で活動する「Namaskar INDIA」と「Together - Hilfe für Indien」の3団体を表彰いたしました。LGT Award for Social Commitmentには60,000スイスフランの賞金が付与され、3団体には20,000スイスフランずつ均等に分配されました。

  • LGTは、2016年より非営利組織 Drink & Donateのパートナーとなっています。「水道水を飲んで、水プロジェクトを応援しよう」というモットーのもと、従業員に対してボトル入りミネラルウォーターではなく水道水を飲むことを奨励しています。また、従業員が選んだDrink & Donateの飲料水プロジェクトに年間10万スイスフランを寄付しています。

    Drink & Donate 

ガバナンスの「G」 – 信頼と安定をもたらすコーポレート・ガバナンス体制

責任と実効性のあるコーポレートガバナンスは、LGTにとって非常に重要であり、お客様、従業員、オーナー、その他のステークホルダーの信頼を獲得し、その関係性を更に強化するために不可欠です。

LGT行動規範 – 共通の価値体系

LGTの事業方針は、パフォーマンス、プロフェッショナリズム、公正さ、そして高い倫理規範に基づいています。LGT行動規範は最低限の基準を設定しており、もし各国内法規制がこれほど厳しく定められていない場合でも厳守しなければなりません。LGT行動規範に定める倫理規範と職業規範は、すべての従業員のほか、ファウンデーション理事会、取締役会に対しても拘束力を持ちます。

André Lagger, CEO LGT Financial Services

「LGTは長年にわたり、サステナビリティ基準に基づく設備管理を行っています。LGTは2010年よりカーボンニュートラルを実現しており、今後も、環境負荷を更に低減する努力を続けてまいります。」

 

 

André Lagger, CEO LGT Financial Services